THE ANTIQUES TIME(アンティークタイムス)

アンティークを一緒に楽しもう!

アンティークは沼地である。

[THE ANTIQUES TIME] Vol.002

 

こんばんは。

THE ANTIQUES TIMEのオカダです。

 

趣味には「沼」がある、という表現を時々耳にするかと思います。

 

カメラの「レンズ沼」や女性の「バッグ沼」、男性の「革靴沼」など

さまざまです。

 

アンティークは膨大かつ深い「沼」が多数あります。

 

今回は、中でも飛びきり危険な沼にご案内しようと思います。

 

「アンティーク腕時計沼」。

f:id:antiquestimes:20180112212653j:plain

ブローバ、エルジンなど(比較的)ライトな沼から、

ロレックス デイトナ ポール・ニューマンなど

アンティークのド直球、

ブレゲの懐中時計と入った深淵まで、

趣味趣向予算多寡に合わせた多様な沼が

皆様をお待ちしています。笑

 

耐久性や精度においては現行品に劣る場合もありますが、

スマートフォンが高精度で時間を担保してくれる現代、

装飾品としての腕時計と見るならば、とても魅力的な世界です。

 

流通数の少なさ、経年による変化は、

あなたの腕に、知人とはかぶらない存在感をもたらしてくれることでしょう。

 

HIROBや、ジャックロード行った、

ラインナップ、アフターフォローに

定評の有るお店も良いですし、

掘り出し物を求めて

蚤の市やレンタルボックススペースに足を運ぶのも楽しいものです。

 

この週末、その瞬間の出会いを楽しんでみてはいかがでしょうか?

 

では、また次回!

 

Shall We Antiques??(一緒にアンティーク楽しみませんか?) 

[THE ANTIQUES TIME] Vol.001

 

はじめまして!

THE ANTIQUES TIMEのオカダと申します。

よろしくお願いします。

 

サラリーマンの傍ら、

趣味でアンティークの収集や勉強をやっています。

 

地元の兵庫県には港町・神戸があり、

学生の頃から気に入った舶来品のお店に足を運んできました。

 

縁や運に恵まれ、

数年前には仕事でもアンティークの企画をさせていただき、

業界に一石投じる結果を残すことができました。

 

2018年、今まであまり着手してこなかった

インターネットにも発信をしてみようと思い、

ブログを始めました!

 

目的は一つ!

タイトルにもある通り、

アンティークを一緒に楽しめる人を増やすことです。

 

よくわからない、

怖そう、

騙されそう、

といったアンティークに

付きがちなイメージを持っている方に、

実は

身近で、

楽しい、

アンティークの世界を

ご紹介できればと思います。

 

次回を是非お楽しみにお待ちください。

それでは今回はこの辺りで。