アンティークは沼地である。
[THE ANTIQUES TIME] Vol.002
こんばんは。
THE ANTIQUES TIMEのオカダです。
趣味には「沼」がある、という表現を時々耳にするかと思います。
カメラの「レンズ沼」や女性の「バッグ沼」、男性の「革靴沼」など
さまざまです。
アンティークは膨大かつ深い「沼」が多数あります。
今回は、中でも飛びきり危険な沼にご案内しようと思います。
「アンティーク腕時計沼」。
ブローバ、エルジンなど(比較的)ライトな沼から、
アンティークのド直球、
ブレゲの懐中時計と入った深淵まで、
趣味趣向予算多寡に合わせた多様な沼が
皆様をお待ちしています。笑
耐久性や精度においては現行品に劣る場合もありますが、
スマートフォンが高精度で時間を担保してくれる現代、
装飾品としての腕時計と見るならば、とても魅力的な世界です。
流通数の少なさ、経年による変化は、
あなたの腕に、知人とはかぶらない存在感をもたらしてくれることでしょう。
HIROBや、ジャックロード行った、
ラインナップ、アフターフォローに
定評の有るお店も良いですし、
掘り出し物を求めて
蚤の市やレンタルボックススペースに足を運ぶのも楽しいものです。
この週末、その瞬間の出会いを楽しんでみてはいかがでしょうか?
では、また次回!